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日本アフリカへ援助から投資へ踏み切る。 中国への存在感アピ-ル。 [世界情勢]

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一日 安倍晋三総理大臣は第5回アフリカ開発会議(TICAD5)でアフリカ政策の転換を宣言する。

今回この政策は中国にも本来日本の方が質は上ですとアピールしたいご様子で現在は中国の方がアフリカでは認知度は高いとの事。

これに対して財政難で日本が政府開発援助(ODA)を伸ばせる余地は少なく、支援の「質」で勝負せざるを得ないのが実情なのです。

資源が少ない日本に対して中国はこれを対抗して資源を抑えようとも取れる行動を抑えようと日本も躍起です。

それで持って日本は何の質で勝負をしようかと言うと・・・

産業育成・雇用創出支援、人材育成や農業技術支援の重要性などで育成方針を考えています。

やはり中国は物資支援と言う形で日本はこれに対して負けたのです。

これが質になる訳です。

技術は日本の方がはるかに上な訳で中国には負けませんね。

ただ中国はこんな政策を取っており現在ではまだ中国の方がはるかに景気もいいので習近平国家主席は3月のアフリカ歴訪で、「3年で約200億ドル(2兆円)を融資する」とアフリカへの巨額支援を表明した。日本の対アフリカ貿易額は中国の約5分の1、投資額は約3分の1にとどまる。





これだけの差があるのです。

よって日本はこの政策を取る事によりアフリカの貿易強化、経済活性、雇用問題を解決させましょうとの出方。

この後、アフリカがどう発展するかはこの国の問題であるので後の発展をして飢餓や戦争の無い良い大地になってくれるといいですね。

安倍総理はどう動いていくのか?

日本経済はどうなるのか?

お任せする事の他無いのが国民としては手は無い物なのでしょうか・・・。




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